キャロットケーキ (米粉使用)

最近マイブームの自作スイーツ。
食べ応えあります。

(実際に作って&食べて、体調に問題が無いと判断したレシピのみ紹介します。)

<材料>

(キャロットケーキ本体)
卵2個
甜菜糖60g
米油60g
にんじん1本(すりおろす)
塩1g
米粉100g
アーモンドプードル20g
ベーキングパウダー4g
シナモンパウダー2g
ナツメグパウダー1g
くるみ40g
ドライレーズン40g

(チーズフロスティング)
クリームチーズ100g
粉砂糖20g(甜菜糖でも可)
レモン果汁 小さじ1

チーズフロスティングはお好みで。無くても美味しいけれど、あると高級感が一気に増します。

<作り方>

(キャロットケーキ本体部分)

最初に全ての材料を量り、オーブンの予熱ボタンを押してからにんじんのすりおろしを始めると、生地を型に入れるくらいのいい感じのタイミングで予熱が終わる(はず)。

オーブンの温度は170℃。

計量は多少雑でもOK。
にんじんの大きさも適当でOK。
混ぜるのも多少雑でもOKです。

まずは、卵を割ってほぐし、甜菜糖と米油を入れて、混ぜる。

今回のレシピでは、乳化とか難しいことは一切気にしなくて大丈夫です。

ビニール袋に材料を次々と投入していく感じにすると楽。

続いて、塩とすりおろしたにんじんを加え、混ぜる。

さらに、米粉、アーモンドプードル、ベーキングパウダー、シナモン、ナツメグを入れ、混ぜる。

最後に、くるみとレーズンを入れて混ぜる。

混ぜた材料を型に入れ、オーブンで40分焼く。

オーブンから取り出したら、竹串(爪楊枝で可)を刺して、きちんと焼けていることを確認しましょう。

にんじんの水気が多いかもですが、生焼けの生地がくっついてこなければ十分焼けています。

冷めるまで常温で置いておきましょう。

(チーズフロスティング編)

常温に戻したクリームチーズに、粉砂糖とレモン汁を入れて混ぜる。

粉砂糖は、甜菜糖やグラニュー糖でもOK(混ざりにくいけど何とかなる)

きっちり混ざったら、ケーキの上に塗る。

冷蔵庫で一晩置く。じっと我慢。

<ポイント>

米粉を全部アーモンドプードルに変えると、ほぼレクチンフリーになります。
ただし、その場合は生地が焦げやすくなるため、焼き途中でアルミホイルを被せたほうが良いです。

チーズフロスティングはケーキが十分に冷めてから作ること。

粉砂糖は、甜菜糖やグラニュー糖でもOK。(混ざりにくいけど何とかなる)

クリームチーズを常温に戻す際には、レンジを使うと楽。(10秒~20秒。)

オーブンは、機種や個体ごとに個性があるので、予熱温度や時間はあくまでも目安にしてくださいね。

キャロットケーキは水気が多いので、保存は冷蔵庫で。

2~3日で食べ切ると良いです。

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